ホワイトニング剤の成分
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一般に、オフィスホワイトニングは過酸化水素を主成分としており、ホームホワイトニングは過酸化尿素を主成分としています。過酸化尿素は酸化反応の課程で、過酸化水素に変化するためホワイトニング剤=過酸化水素と考えます。
過酸化尿素は過酸化水素に比べて酸化反応が緩慢で、じっくり時間をかけて行うホームホワイトニングに使用します。ホワイトニングに使用する過酸化水素は35%、過酸化尿素は10%、16%、21%等を使用します。あとホワイトニングに使用する薬剤には、過酸化水素以外に増粘剤と触媒を使用します。
過酸化水素単独ですと、液体のため、流動性が良すぎて歯の表面に一定時間留まってくれないことと、すぐに乾燥してしまうため十分な漂白効果を得ることができず、増粘剤としてグリセリンなどの無機化合物を使用し、歯の表面で長時間作用するようにします。 触媒は過酸化水素の酸化反応課程で生じる活性酸素であるフリーラジカル(歯の内部にある色素を分解してくれる)の量を増やすために使用し、酸化チタン等が代表的な触媒です。